【アメリカ生活】アメリカ駐在員になるために必要なこと。

単身赴任
はじめに

本記事は、アメリカで生活するコツなどを交えながら、思い出体験談を書いています。

本記事の対象とする読者
・なんでも良いからアメリカ生活について知りたい方。
・日本の企業へ勤めている技術者で、アメリカ駐在を目指している方。
・これから理系就職をする方で、アメリカ駐在も目指したい方。

※大まかな内容は下の目次をご覧ください。気になる見出しにジャンプ可能です。

アメリカのどんな街に住んでいたか。

アメリカのアラバマ州の北の方です。ハンツビル周辺で、すぐ近くにテネシー川がありました。実際住んでいたのはMadisonという地区です。

アラバマ州は、北海道の1.6倍程度の面積で、人口は北海道の半分程度、東京都の1/200以下です。ニューヨークやサンフランシスコなどの大都会とは比較にならない、ど田舎です。アラバマのwikiを貼っています。アラバマのマークは✖印で、画像エラーではありません。

アラバマ州 - Wikipedia

こちらの写真は近所の道路です。緑にあふれた街並みで、広大な土地を利用し、大きな家が並んだ住宅街や、国道に沿ったショッピング街などが点在しています。日本でもいろいろな町に住んできましたが、アラバマほど居心地のよいところはありませんでした。個人的には、まさに理想郷、この土地に住めたことはアメリカンドリームであったといっても過言ではありません。

この地域は多数の日本人企業が拠点を構えており、日本人のコミュニティもありましたので、日本人との交流にも不便はありませんでした。

アメリカ生活のきっかけ

アメリカへ生活することになったのは、会社の人事異動のためです。つまり、私が勤める会社の関係会社がアラバマ州にもあり、そこで働くことになったためです。いわゆるアメリカ駐在です。

関係会社があるとはいえ、アメリカに行ける人材は限られており、選ばれたのはとてもラッキーでした。とはいえ、選ばれたには、それなりの必然性もあると思いました。以下に、私が実施してきて、アメリカ駐在へ選ばれた理由となったであろうことと、私は実施していませんが、他の駐在員の状況などから実施しておけばよいと思うことを挙げました。

アメリカ駐在員になるために必要なこと

私が実施してきたこと。

アメリカ拠点を有する企業へ就職する

当たり前ですが、グローバルな企業で、アメリカに拠点がないとアメリカ駐在になれる可能性はかなり低いです。私は就職活動をしていた時点で、世界中を飛び回れるような技術者になりたいと思っていたので、アメリカ拠点、ヨーロッパ拠点のある企業を選びました。

専門性のマッチ

これは、タイミングの問題でもありますが・・・・アメリカで必要な職種があるときに、自分がその職種に適していることが必要です。

私の場合は、前任者がVISAの有効期限ギリギリの長期間アメリカ駐在をしており、その後任を探していたタイミングであり、その部署で求められる専門性に完全にマッチしていました。もちろん、他にも同じような専門性を有している社員はおりましたが、年齢が若すぎたり、上すぎたりしていたので、私がピッタリであったということは、タイミングが良くてラッキーでした。

海外勤務への意欲をアピール

年に一度の自分への評価のタイミングや、異動希望調査など、形式は会社によって異なるとしても同じようなシステムはどこの会社でもあると思います。そこで、今の部署に遠慮せずに、海外へ異動したいという希望を伝えておくことが重要だと思います。

私の場合は、年に一度異動希望調査があり、”1-3年以内に異動したい”、”海外でもよい”、”心機一転のために海外へ異動したい”、などのチェック項目があり、海外異動希望を全面に押し出す感じではないですが、決して否定するような感じにならないようにしていました

実施はしていないが、しておけば効果があると思うこと。

英語学習

これは、他の駐在員の方に聞いた話ですが、海外駐在になるためには、TOEICの点数などが必要な場合があるとのことです。会社の上層部からすると、最低限の英語がないと現地社員とのコミュニケーションが取れないと仕事にならないだろう、というのが懸念事項だそうです。

今は便利な世の中で、オンライン英会話などで自宅からでもネイティブと会話ができますよね。そのようなシステムをフル活用して英会話力を鍛えておくと、自然にTOEICなどの点数もあがり、会社へアピールできるはずです。もちろん、いざ海外へ出た際も役に立ちます。

私自身は元から英語が得意ではあったものの、英語力ではなく専門性が大きく影響したと思っています。

明るく元気に会社生活を送る

これが意外と一番重要なのではないかと考えています。なぜなら、普段から明るく元気な社員であれば、アメリカへ行っても精神的に参らずに、元気に仕事をしてくれるだろうと思われるからです。アメリカ駐在をしている日本人は、ほぼ例外なく活発で、明るい方ばかりです。ゴルフ、テニス、ビール、などアメリカ文化を皆さん楽しんでおられます。

そもそも、明るく元気な社員はなんとなく仕事もできるように見えます

母国を離れて生活し、言葉も通じにくく、周りが知らない人だらけ、の状況では普段からネガティブな感じであれば、鬱になったり、周りとコミュニケーションとれずに仕事にならなかったりするので、そのような状況に陥るイメージを会社の上司に持たせないようにすることが大切です。

具体的にどうすればよいか、と言われると困るのですが、少なくとも

  • 普段からネガティブな意見ばかりを言わない
  • 無用は反発、抵抗はしない。
  • 人の悪口を言わない。
  • 同期を大切にする。

などは意識するべきでしょう。

私の場合はどうでしょう。少なくともネガティブではないと思われていたのでは、と推測します。

最後に

日本から飛び出して、海外を経験したいと思っている理系職の方はたくさんいると思います。本ブログはそのような方を応援するようなサイトではありませんが、いち体験談として、参考にしていただけたら幸いです。

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