本記事では、ねこぶた家の毎日の日課・英語編を紹介します。
本記事の対象とする読者
・子供に簡単な英語の読み聞かせをしたい方。
・英語の歌に興味のある方。
・詩のRead aloudに興味のある方。
※大まかな内容は下の目次をご覧ください。気になる見出しにジャンプ可能です。
毎日の日課・英語編
なぜ、英語学習を毎日の日課としているのか
英語圏の地域に住んでいない我が家にとって、最優先事項は、日本語の習得。
幼児に対する英語学習は、何が正解か分かりませんが、とりあえず、アメリカ在住時にお世話になったアメリカ人の英語の先生に教えてもらったり、子供たちがプリスクールで学んだことを、帰国後も、毎日の日課として、取り入れています。
新学習指導要領により、2020年度より、英語も、小学校で必修化となったみたいですし、何もしないよりは、幼少期の頃から、少しは、英語に触れた方が、授業に困らない、英語に触れ、世界にも視野を広げて欲しいと思いながら、取り組んでいます。
毎日の日課の内容
①絵本読み聞かせ(短い絵本3~4冊+物語の絵本1冊)
②sing a song
③詩のRead aloud
続ける上で、大切だと思っていること
我が家では、両親とも、英語の発音が完ペキではありませんが、親の生の声と共に、子供たちが、英語の文字やリズムに触れ合うことが、何よりも大切だと思っています。
そして、毎日の日課と言えど、気負いせず、楽しみながら、行うことも大切です。
特に、sing a songと詩のRead aloudは、両親が慣れて、覚えたら、こっちのもので、何か他の作業をしながら、行うことができます。
絵本読み聞かせ(短い絵本3~4冊+物語の絵本1冊)
短い絵本3~4冊
短い絵本3~4冊は、下記サイトのものを選んでいます。
物語の絵本1冊
物語の絵本1冊は、下記サイトのものや、
くもん推薦図書にある外国語絵本の英語版を読み聞かせています。
https://www.kumon.ne.jp/dokusho/pdf/suisen.pdf一番良いのは、日本語訳の絵本を読み聞かせた後、英語訳の絵本を読み聞かせると、理解が深まり、良いのですが、図書館などで探してもない場合は、都度、説明を加えながら、読んでいます。
sing a song
英語の歌を1日1曲歌っています。
「くもんのはじめてのえいごうたえほん」に載っている歌や、
子供たちが、アメリカ在住時、プリスクールで学んだ曲等を、歌っています。
中でも、子供たちのお気に入りは、プリスクールで学んだ「itsy bitsy spider」です。
今でも、当時覚えた手遊びをしながら、歌っています。
その他、「Nursery Rhymes Songs For Children」で検索すると、いろんな英語の童謡が出てきます。
・itsy bitsy spider
・I’m A Little Teapot
・On Top of Spaghetti
・My Happy Song
・If You’re Happy And You Know It
・humpty dumpty
・The Muffin Man
・The Ants Go Marching
・little Miss Muffet
・Rain Rain Go Away(雨の日に歌うと良いです!)
・Jingle Bells(クリスマスシーズン)
詩のRead aloud
アメリカ人の英語の先生に教えて頂いた詩を、子供たちと一緒に覚え、唱えています。
声に出すことで、英語のリズムを、耳と身体で覚えることができると思います。
私も、最初は、子供たちと一緒に、紙を見ながら唱えていましたが、毎日繰り返し唱えた甲斐あって、私も、子供たちも、全て暗唱できました。
暗唱することができたので、今では、私は、食器洗いをしながら、洗濯物をたたみながら、子供たちは、おもちゃで遊びながら、本を読みながら等、ながら作業的な感じで暗唱しています。
下記以外の詩を調べたい場合、「english poem for kids」と検索したら、たくさん出てきますので、
親子で好きな詩をチョイスするのも、良いと思います。
さいごに
今回は、我が家の毎日の日課・英語編を紹介させていただきました。
何かの参考になれば、幸いです。
子供が大きくなるにつれ、やることが増え、忙しいですが、親子で楽しみながら、続けていきたいと思います。
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